厚生労働省 指定難病272
厚生労働省作成の概要 / 診断基準等及び臨床調査個人票はこちらよりご確認いただけます
Definite Aのうち1項目以上を満たし、 Bの鑑別すべき疾患を除外し、 Cを満たすもの
Probable Aのうち①及び②を満たし、 Bの鑑別すべき疾患を除外したもの
Possible Aのうち1項目以上
指定難病申請は「Definite」「Probable」が対象
①進行性の異所性骨化 (以下の特徴を満たす)
②母趾の変形・短縮 (以下の特徴を満たす)
③その他の身体的特徴
以下の疾患を鑑別する
ACVR1遺伝子の変異
指定難病申請は「下記評価スケールのいずれかが3以上」が対象
①mRS ②食事・栄養 ③呼吸
0 (まったく症候がない)
自覚症状と他覚徴候がともにない
1 (症候はあっても明らかな障害なし)
日常の勤めや活動は可能
2 (軽度の障害)
発症以前の活動が全て行えるわけではないが、 自分の身の回りのことは介助なしに行える
3 (中等度の障害)
何らかの介助を要すが、歩行は介助なしに可能
4 (中等度から重度の障害)
歩行や身体的要求には介助を要する
5 (重度の障害)
寝たきり、失禁状態、常に介護と見守りを要する
6 (死亡)
死亡
0. 症候なし
0. 症候なし
最終更新:2024年5月5日
監修医師:HOKUTO編集部医師
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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Probable Aのうち①及び②を満たし、 Bの鑑別すべき疾患を除外したもの
Possible Aのうち1項目以上
指定難病申請は「Definite」「Probable」が対象
①進行性の異所性骨化 (以下の特徴を満たす)
②母趾の変形・短縮 (以下の特徴を満たす)
③その他の身体的特徴
以下の疾患を鑑別する
ACVR1遺伝子の変異
指定難病申請は「下記評価スケールのいずれかが3以上」が対象
①mRS ②食事・栄養 ③呼吸
0 (まったく症候がない)
自覚症状と他覚徴候がともにない
1 (症候はあっても明らかな障害なし)
日常の勤めや活動は可能
2 (軽度の障害)
発症以前の活動が全て行えるわけではないが、 自分の身の回りのことは介助なしに行える
3 (中等度の障害)
何らかの介助を要すが、歩行は介助なしに可能
4 (中等度から重度の障害)
歩行や身体的要求には介助を要する
5 (重度の障害)
寝たきり、失禁状態、常に介護と見守りを要する
6 (死亡)
死亡
0. 症候なし
0. 症候なし
最終更新:2024年5月5日
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