クラドリビン(ロイスタチン®)±リツキシマブ
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
0.09mg/kg 持続点滴静注 | 1 | Day 1~7 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
375mg/m² 点滴静注 | 1~ | Day 0 or 1 |
RIT投与前に解熱鎮痛薬、 抗ヒスタミン薬を使用. |
クラドリビン投与日に5HT3受容体拮抗薬を使用. |
クラドリビンは通常1コースのみの投与となるが、 2コース目以降を行う際は最低28日間の間隔をあける. |
HCLに対するクラドリビンの本邦承認用量は、 0.09mg/kg/dayを7日間持続点滴. |
RITは1コース7日間、 最大8コース. |
RITはクラドリビンの前日 or 同日に投与. |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
J Clin Oncol. 2020 May 10;38(14):1527-1538.¹⁾ より引用
概要
結果
概要
結果
最終更新:2022年8月30日
執筆:牛久愛和総合病院薬剤センタ- 秋場孝則
監修医師:伊勢原協同病院血液内科 扇屋大輔
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
0.09mg/kg 持続点滴静注 | 1 | Day 1~7 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
375mg/m² 点滴静注 | 1~ | Day 0 or 1 |
RIT投与前に解熱鎮痛薬、 抗ヒスタミン薬を使用. |
クラドリビン投与日に5HT3受容体拮抗薬を使用. |
クラドリビンは通常1コースのみの投与となるが、 2コース目以降を行う際は最低28日間の間隔をあける. |
HCLに対するクラドリビンの本邦承認用量は、 0.09mg/kg/dayを7日間持続点滴. |
RITは1コース7日間、 最大8コース. |
RITはクラドリビンの前日 or 同日に投与. |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
J Clin Oncol. 2020 May 10;38(14):1527-1538.¹⁾ より引用
概要
結果
概要
結果
最終更新:2022年8月30日
執筆:牛久愛和総合病院薬剤センタ- 秋場孝則
監修医師:伊勢原協同病院血液内科 扇屋大輔
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
あなたは医師もしくは医療関係者ですか?
HOKUTOへようこそ。当サイトでは、医師の方を対象に株式会社HOKUTOの臨床支援コンテンツを提供しています。