カプラシズマブ(カブリビ®)
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
10mg 静脈内投与 | - | day 1 (血漿交換開始15分前までに) |
10mg 皮下投与 | - | day 1~ |
なし |
初日は血漿交換前に10mgを静脈内投与. |
初日血漿交換の15分前までに10mgを静脈内投与. |
初日血漿交換後に10mg皮下投与. |
その後血漿交換期間中は血漿交換後に1日1回10mg皮下投与. |
血漿交換期間後は1日1回10mgを30日間皮下投与. |
状態に応じて血漿交換期間後30日を超えて4週間まで投与継続可能. |
添付シリンジ中の注射用水1mLを用いて溶解. |
溶解後は冷蔵保存し4時間以内に投与. |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
*「サノフィ株式会社」の外部サイトへ遷移します。
海外第III相試験 (HERCULES試験 / ALX0681-C301試験) ¹⁾より引用.
概要
結果
安全性
概要
結果
概要
結果
安全性
概要
結果
安全性
概要
結果
🔢 TTPの診断基準
最終更新:2024年6月1日
執筆担当:北里大学病院薬剤部 宮島律子
監修医師:東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
10mg 静脈内投与 | - | day 1 (血漿交換開始15分前までに) |
10mg 皮下投与 | - | day 1~ |
なし |
初日は血漿交換前に10mgを静脈内投与. |
初日血漿交換の15分前までに10mgを静脈内投与. |
初日血漿交換後に10mg皮下投与. |
その後血漿交換期間中は血漿交換後に1日1回10mg皮下投与. |
血漿交換期間後は1日1回10mgを30日間皮下投与. |
状態に応じて血漿交換期間後30日を超えて4週間まで投与継続可能. |
添付シリンジ中の注射用水1mLを用いて溶解. |
溶解後は冷蔵保存し4時間以内に投与. |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
*「サノフィ株式会社」の外部サイトへ遷移します。
海外第III相試験 (HERCULES試験 / ALX0681-C301試験) ¹⁾より引用.
概要
結果
安全性
概要
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安全性
概要
結果
安全性
概要
結果
🔢 TTPの診断基準
最終更新:2024年6月1日
執筆担当:北里大学病院薬剤部 宮島律子
監修医師:東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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