治療スケジュール
概要
監修医師

乾燥濃縮人血液凝固第Ⅶ因子:乾燥濃縮人血液凝固第Ⅶ因子(バイクロット®)

投与量コース投与日
(出血時) 60-120µg/kg1day1 (追加投与可能)
(定期投与)60-120µg/kg11-2日おき

前投薬

なし

その他

(出血時) 活性化人血液凝固第Ⅶ因子として、 体重1kgあたり1回60-120µg投与.
(出血時) 追加投与は8時間以上の間隔をあけて行い、 初回投与の用量と合わせて体重1kgあたり180µgを超えないこと.
(出血時) 初回投与から36時間以内の投与は追加投与として取り扱う.
(出血時) 追加投与は1回とし、 十分な効果が得られない場合には、 血液凝固第Ⅹ因子の蓄積を考慮した上で他の対処法も考慮する.
(出血時) 追加投与の後、 次に投与するまでの間隔は48時間以上あける.
(定期投与) 活性化人血液凝固第Ⅶ因子として、 体重1kgあたり1回60-120µgを1-2日おきに投与.
(定期投与) 出血時投与後に定期投与を開始する場合は、直近の投与から48時間以上の間隔を置くことを目安とする
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本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.

薬剤情報

  • バイクロット® 配合静注用 (添付文書)

主な有害事象

添付文書より引用

主な有害事象

  • 血栓塞栓症 (頻度不明)
  • DIC (頻度不明)
  • ショック・アナフィラキシー (頻度不明)
  • TAT増加 (5%以上)

特徴と注意点

特徴

  • 国内献血由来の血漿を原料として製造した活性化第Ⅶ因子と第Ⅹ因子を有効成分として、 1:10のたんぱく質重量比で含有するバイパス製剤である.
  • 血液凝固第Ⅶ因子または第Ⅸ因子に対するインヒビターを保有する患者の出血傾向の抑制に適応を有する.
  • FⅦaとともにFⅩの血中濃度を上昇させることにより、 FⅦaによるFⅩの活性化効率を高める.
  • FⅦaの血中濃度が低下した後もFⅩは一定の時間高濃度で維持されるため、内在性のFⅦaによるFⅩの効率的な活性化が持続すると考えられている.
  • エミシズマブの臨床試験で、 エミシズマブ投与中の出血時に活性型プロトロンビン複合体製剤を併用した症例において、 血栓塞栓症および血栓性微小血管症の発現が複数例に認められている. エミシズマブ投与中および投与中止後6ヵ月間は、バイクロット®の投与は治療上やむを得ない場合に限る.
  • 在宅自己注射は軽度または中等度の出血および定期投与が対象.
  • 添付注射用水2.3mLで溶解し、 活性化人血液凝固第Ⅶ因子として0.6mg/mLの濃度とした後、 必要量を2-6分かけて緩徐に静脈内に注射する.

出血時の投与スケジュール

  • 活性化人血液凝固第Ⅶ因子として、 体重1kgあたり1回60-120µg投与.
  • 追加投与は8時間以上の間隔をあけて行い、 初回投与の用量と合わせて体重1kgあたり180µgを超えないこと.
  • 初回投与から36時間以内の投与は追加投与として取り扱う.
  • 追加投与は1回とし、 十分な効果が得られない場合には、 血液凝固第Ⅹ因子の蓄積を考慮した上で他の対処法も考慮する.
  • 追加投与の後、 次に投与するまでの間隔は48時間以上あける.

定期投与の投与スケジュール

  • 活性化人血液凝固第Ⅶ因子として、 体重1kgあたり1回60-120µgを1-2日おきに投与.
  • 出血時投与後に定期投与を開始する場合は、 直近の投与から48時間以上の間隔を置くことを目安とする.

関連する臨床試験の結果

【出血時投与】国内第III相試験 (MC710-03試験)

概要

  • 多施設共同非盲検非対照試験.
  • 12歳以上65歳以下で関節内・筋肉内出血時の男性先天性血友病インヒビター患者 (n=14、21出血エピソード) を対象に、出血時の有効性および安全性を検討.
  • 初回投与は出血の症状に応じて60または120µg/kgとし、必要に応じて初回投与の8~12時間後に追加投与を1回まで可能とする.

結果

  • 最終投与終了8時間後の有効率:90.5% (19/21) (血友病Aインヒビター 90.9% (10/11)、血友病Bインヒビター 90.0% (9/10)).
  • 出血重症度別有効率:軽度出血 100.0% (7/7)、中等度出血 92.3% (12/13)、重度出血 0.0% (0/1).

安全性

  • 死亡または死亡につながる恐れのある有害事象なし.
  • 有害事象:血中カリウム減少が4.8% (1/21出血エピソード).

【出血時投与】国内第II相試験 (探索的試験 MC710-02試験)

概要

  • 多施設共同非盲検非対照試験.
  • 12歳以上65歳以下で関節内出血 (軽度~中等度) 時の男性先天性血友病インヒビター患者 (n=6、9出血エピソード) を対象に、関節出血時の有効性および安全性を確認し、臨床用量の範囲を探索的に検討.
  • 出血時から3時間以内に60または120µg/kgを単回静脈内投与.

結果

  • 最終投与終了8時間後の有効出血エピソード:7/9.

安全性

  • 死亡、 重篤な有害事象、 重要な有害事象および重症度の高い有害事象なし.
  • 有害事象:血圧上昇、 発熱 各11.1% (1/9出血エピソード).

【定期投与】国内第II/III相試験 (探索的試験 2-305P2/3試験)

概要

  • 多施設共同非盲検前向き自己対照試験.
  • インヒビターを保有する先天性血友病患者 (n=11) を対象に、定期投与の有効性および安全性を自己対照の現行療法と比較する.
  • 現行療法 (定期投与開始前のバイパス止血製剤療法) を24週間実施後、バイクロット®を24週間定期投与 (1~2日おきに活性化人血液凝固第Ⅶ因子として1回60~120µg/kgを投与).
  • 現行療法期間と定期療法期間におけるバイパス止血製剤による治療を要した出血エピソードの年換算出血率 (ABR= 評価期間中の出血エピソード数 / 評価期間の総日数 × 365.25) を被験者毎に比較する.

結果

  • ABR比 (定期療法ABR / 現行療法ABR) 1以下:11例中9例 (81.8%).
  • 11例中2例のABR比はそれぞれ2.53、3.77であった.

安全性

  • 死亡なし.
  • 有害事象:肘部管症候群、血中フィブリノゲン減少 各1例 (9.1%).

【定期投与】国内第III相試験 (探索的試験 2-305P3E試験)

概要

  • 多施設共同非盲検継続投与試験.
  • 2-305P2/3試験を終了したインヒビターを保有する先天性血友病患者 (n=10) を対象に、継続投与の有効性および安全性確認する.

結果

  • ABR:0.0~43.2 (10例中9例のABRが12未満、3例のABR 0.0、1例は43.2).

安全性

  • 死亡、重篤な有害事象、重要な有害事象および重症度の高い有害事象なし.

参考文献

  • バイクロット® 配合静注用 (添付文書)

最終更新:2024年6月28日
執筆担当:北里大学病院薬剤部 宮島律子
監修医師:東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔

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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

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投与量コース投与日
(出血時) 60-120µg/kg1day1 (追加投与可能)
(定期投与)60-120µg/kg11-2日おき

前投薬

なし

その他

(出血時) 活性化人血液凝固第Ⅶ因子として、 体重1kgあたり1回60-120µg投与.
(出血時) 追加投与は8時間以上の間隔をあけて行い、 初回投与の用量と合わせて体重1kgあたり180µgを超えないこと.
(出血時) 初回投与から36時間以内の投与は追加投与として取り扱う.
(出血時) 追加投与は1回とし、 十分な効果が得られない場合には、 血液凝固第Ⅹ因子の蓄積を考慮した上で他の対処法も考慮する.
(出血時) 追加投与の後、 次に投与するまでの間隔は48時間以上あける.
(定期投与) 活性化人血液凝固第Ⅶ因子として、 体重1kgあたり1回60-120µgを1-2日おきに投与.
(定期投与) 出血時投与後に定期投与を開始する場合は、直近の投与から48時間以上の間隔を置くことを目安とする

概要

本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.

薬剤情報

  • バイクロット® 配合静注用 (添付文書)

主な有害事象

添付文書より引用

主な有害事象

  • 血栓塞栓症 (頻度不明)
  • DIC (頻度不明)
  • ショック・アナフィラキシー (頻度不明)
  • TAT増加 (5%以上)

特徴と注意点

特徴

  • 国内献血由来の血漿を原料として製造した活性化第Ⅶ因子と第Ⅹ因子を有効成分として、 1:10のたんぱく質重量比で含有するバイパス製剤である.
  • 血液凝固第Ⅶ因子または第Ⅸ因子に対するインヒビターを保有する患者の出血傾向の抑制に適応を有する.
  • FⅦaとともにFⅩの血中濃度を上昇させることにより、 FⅦaによるFⅩの活性化効率を高める.
  • FⅦaの血中濃度が低下した後もFⅩは一定の時間高濃度で維持されるため、内在性のFⅦaによるFⅩの効率的な活性化が持続すると考えられている.
  • エミシズマブの臨床試験で、 エミシズマブ投与中の出血時に活性型プロトロンビン複合体製剤を併用した症例において、 血栓塞栓症および血栓性微小血管症の発現が複数例に認められている. エミシズマブ投与中および投与中止後6ヵ月間は、バイクロット®の投与は治療上やむを得ない場合に限る.
  • 在宅自己注射は軽度または中等度の出血および定期投与が対象.
  • 添付注射用水2.3mLで溶解し、 活性化人血液凝固第Ⅶ因子として0.6mg/mLの濃度とした後、 必要量を2-6分かけて緩徐に静脈内に注射する.

出血時の投与スケジュール

  • 活性化人血液凝固第Ⅶ因子として、 体重1kgあたり1回60-120µg投与.
  • 追加投与は8時間以上の間隔をあけて行い、 初回投与の用量と合わせて体重1kgあたり180µgを超えないこと.
  • 初回投与から36時間以内の投与は追加投与として取り扱う.
  • 追加投与は1回とし、 十分な効果が得られない場合には、 血液凝固第Ⅹ因子の蓄積を考慮した上で他の対処法も考慮する.
  • 追加投与の後、 次に投与するまでの間隔は48時間以上あける.

定期投与の投与スケジュール

  • 活性化人血液凝固第Ⅶ因子として、 体重1kgあたり1回60-120µgを1-2日おきに投与.
  • 出血時投与後に定期投与を開始する場合は、 直近の投与から48時間以上の間隔を置くことを目安とする.

関連する臨床試験の結果

【出血時投与】国内第III相試験 (MC710-03試験)

概要

  • 多施設共同非盲検非対照試験.
  • 12歳以上65歳以下で関節内・筋肉内出血時の男性先天性血友病インヒビター患者 (n=14、21出血エピソード) を対象に、出血時の有効性および安全性を検討.
  • 初回投与は出血の症状に応じて60または120µg/kgとし、必要に応じて初回投与の8~12時間後に追加投与を1回まで可能とする.

結果

  • 最終投与終了8時間後の有効率:90.5% (19/21) (血友病Aインヒビター 90.9% (10/11)、血友病Bインヒビター 90.0% (9/10)).
  • 出血重症度別有効率:軽度出血 100.0% (7/7)、中等度出血 92.3% (12/13)、重度出血 0.0% (0/1).

安全性

  • 死亡または死亡につながる恐れのある有害事象なし.
  • 有害事象:血中カリウム減少が4.8% (1/21出血エピソード).

【出血時投与】国内第II相試験 (探索的試験 MC710-02試験)

概要

  • 多施設共同非盲検非対照試験.
  • 12歳以上65歳以下で関節内出血 (軽度~中等度) 時の男性先天性血友病インヒビター患者 (n=6、9出血エピソード) を対象に、関節出血時の有効性および安全性を確認し、臨床用量の範囲を探索的に検討.
  • 出血時から3時間以内に60または120µg/kgを単回静脈内投与.

結果

  • 最終投与終了8時間後の有効出血エピソード:7/9.

安全性

  • 死亡、 重篤な有害事象、 重要な有害事象および重症度の高い有害事象なし.
  • 有害事象:血圧上昇、 発熱 各11.1% (1/9出血エピソード).

【定期投与】国内第II/III相試験 (探索的試験 2-305P2/3試験)

概要

  • 多施設共同非盲検前向き自己対照試験.
  • インヒビターを保有する先天性血友病患者 (n=11) を対象に、定期投与の有効性および安全性を自己対照の現行療法と比較する.
  • 現行療法 (定期投与開始前のバイパス止血製剤療法) を24週間実施後、バイクロット®を24週間定期投与 (1~2日おきに活性化人血液凝固第Ⅶ因子として1回60~120µg/kgを投与).
  • 現行療法期間と定期療法期間におけるバイパス止血製剤による治療を要した出血エピソードの年換算出血率 (ABR= 評価期間中の出血エピソード数 / 評価期間の総日数 × 365.25) を被験者毎に比較する.

結果

  • ABR比 (定期療法ABR / 現行療法ABR) 1以下:11例中9例 (81.8%).
  • 11例中2例のABR比はそれぞれ2.53、3.77であった.

安全性

  • 死亡なし.
  • 有害事象:肘部管症候群、血中フィブリノゲン減少 各1例 (9.1%).

【定期投与】国内第III相試験 (探索的試験 2-305P3E試験)

概要

  • 多施設共同非盲検継続投与試験.
  • 2-305P2/3試験を終了したインヒビターを保有する先天性血友病患者 (n=10) を対象に、継続投与の有効性および安全性確認する.

結果

  • ABR:0.0~43.2 (10例中9例のABRが12未満、3例のABR 0.0、1例は43.2).

安全性

  • 死亡、重篤な有害事象、重要な有害事象および重症度の高い有害事象なし.

参考文献

  • バイクロット® 配合静注用 (添付文書)

最終更新:2024年6月28日
執筆担当:北里大学病院薬剤部 宮島律子
監修医師:東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔

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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

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がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。

主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。

なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。

また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。

急性骨髄性白血病
急性前骨髄球性白血病
慢性骨髄性白血病
骨髄増殖性疾患
骨髄異形成症候群
急性リンパ性白血病
慢性リンパ性白血病
悪性リンパ腫
多発性骨髄腫
自家移植
同種移植
非腫瘍性疾患
CAR-T
急性前骨髄球性白血病
悪性リンパ腫
多発性骨髄腫
再発難治性
DPd
ダラツムマブ、ポマリドミド、デキサメタゾン
DCd(DKd)
ダラツムマブ、 カルフィルゾミブ、 デキサメタゾン
DBd(DVd)
ダラツムマブ、 ボルテゾミブ、 デキサメタゾン
ISA-Pd
イサツキシマブ、 ポマリドミド、 デキサメタゾン
ISA-Kd
イサツキシマブ、カルフィルゾミブ、デキサメタゾン
ISA-d/ISA monotherapy
イサツキシマブ ± デキサメタゾン
KRd
カルフィルゾミブ、 レナリドミド、 デキサメタゾン
weekly Kd(wKd)70mg/m²
週1回高用量カルフィルゾミブ、 デキサメタゾン
Kd (Cd) 56mg/m²
カルフィルゾミブ、 デキサメタゾン
ERd(ELd)
エロツズマブ、 レナリドミド、 デキサメタゾン
EPd
エロツズマブ、 ポマリドミド、 デキサメタゾン
ILd(IRd)
イキサゾミブ、 レナリドミド、 デキサメタゾン
Pd
ポマリドミド、 デキサメタゾン
PBd(PVd)
ポマリドミド、ボルテゾミブ、デキサメタゾン
Elranatamab
エルラナタマブ(エルレフィオ®)
Teclistamab
テクリスタマブ (テクベイリ®)
Ide-cel(Idecabtagene vicleucel)
イデカブタゲン ビクルユーセル(アベクマ®)
Cilta-cel(Ciltacabtagene autoleucel)
シルタカブタゲン オートルユーセル(カービクティ®)
DCEP
デキサメタゾン+シクロホスファミド+エトポシド+シスプラチン
VTD-PACE
ボルテゾミブ、 サリドマイド、 デキサメタゾン、 シスプラチン、 アドリアマイシン、 シクロホスファミド、 エトポシド

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