モスネツズマブ(ルンスミオ®)
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
1mg | 1 | Day 1 |
2mg | 1 | Day 8 |
60mg | 1 | Day 15 |
60mg | 2 | Day 1 |
30mg | 3~ | Day 1 |
投与の1~2日前から十分な水分補給 (1コース目は必須、 以降任意). |
投与の1時間前に副腎皮質ステロイド剤を投与 (1~2コース目は必須、 以降任意). |
投与の0.5~1時間前に解熱鎮痛剤及び抗ヒスタミン剤を投与 (任意). |
CRSは投与初期に多く認められることから、 1コース目の各投与後には入院管理を検討. |
初回の60mg投与開始後48時間は、 必ず入院管理. |
骨髄抑制
主な有害事象
その他重大な有害事象
骨髄抑制
主な有害事象
その他重大な有害事象
投与延期後の再開時の投与方法はCRSを予防するため以下の通り。
1.CRS 2.免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群 (ICANS) 3.好中球減少 4.血小板減少
最終更新:2025年4月3日
執筆担当 : 小澤病院薬剤部 長剛広
監修医師 : 東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
1mg | 1 | Day 1 |
2mg | 1 | Day 8 |
60mg | 1 | Day 15 |
60mg | 2 | Day 1 |
30mg | 3~ | Day 1 |
投与の1~2日前から十分な水分補給 (1コース目は必須、 以降任意). |
投与の1時間前に副腎皮質ステロイド剤を投与 (1~2コース目は必須、 以降任意). |
投与の0.5~1時間前に解熱鎮痛剤及び抗ヒスタミン剤を投与 (任意). |
CRSは投与初期に多く認められることから、 1コース目の各投与後には入院管理を検討. |
初回の60mg投与開始後48時間は、 必ず入院管理. |
骨髄抑制
主な有害事象
その他重大な有害事象
骨髄抑制
主な有害事象
その他重大な有害事象
投与延期後の再開時の投与方法はCRSを予防するため以下の通り。
1.CRS 2.免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群 (ICANS) 3.好中球減少 4.血小板減少
最終更新:2025年4月3日
執筆担当 : 小澤病院薬剤部 長剛広
監修医師 : 東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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