ペムブロリズマブ (キイトルーダ®)
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
200mg/body 点滴(3週間間隔) | 1~ | Day1 |
400mg/body 点滴(6週間間隔) | 1~ | Day1 |
infusion reactionが生じた場合、 ステロイドや抗ヒスタミンなどを考慮する。 |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。
電子添文¹⁾
▼1回200mgを3週間間隔の場合
▼1回400mgを6週間間隔の場合
infusion reactionが生じた場合、 ステロイドや抗ヒスタミンなどを考慮する
電子添文¹⁾
KEYNOTE-181試験¹⁾
主な有害事象 (カッコ内はGrade3~5)
注意すべき有害事象 (カッコ内はGrade3~5)
KEYNOTE-181試験³⁾
切除不能進行・再発食道扁平上皮癌 (ESCC) 及び食道腺癌 (EAC) 患者におけるペムブロリズマブと化学療法の有効性及び安全性を比較検討するための国際共同無作為化非盲検第Ⅲ相試験。 1次治療として全身治療歴のある切除不能進行・再発ESCC及びEAC患者628例を対象とし、 主要評価項目はPD-L1発現陽性 (CPS≧10) 患者、 ESCC患者、 ITT集団における全生存期間 (OS)、 副次評価項目はCPS≧10患者、 ESCC患者、 ITT集団における無増悪生存期間 (PFS) 及び奏効率 (ORR)、 安全性とされた。
J Clin Oncol. 2020 Dec 10;38(35):4138-4148.
最終更新日 : 2024年3月25日
執筆医:神奈川県立がんセンター消化器内科 古田 光寛先生
監修医師:神奈川県立がんセンター消化器内科部長 町田 望先生
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
200mg/body 点滴(3週間間隔) | 1~ | Day1 |
400mg/body 点滴(6週間間隔) | 1~ | Day1 |
infusion reactionが生じた場合、 ステロイドや抗ヒスタミンなどを考慮する。 |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。
電子添文¹⁾
▼1回200mgを3週間間隔の場合
▼1回400mgを6週間間隔の場合
infusion reactionが生じた場合、 ステロイドや抗ヒスタミンなどを考慮する
電子添文¹⁾
KEYNOTE-181試験¹⁾
主な有害事象 (カッコ内はGrade3~5)
注意すべき有害事象 (カッコ内はGrade3~5)
KEYNOTE-181試験³⁾
切除不能進行・再発食道扁平上皮癌 (ESCC) 及び食道腺癌 (EAC) 患者におけるペムブロリズマブと化学療法の有効性及び安全性を比較検討するための国際共同無作為化非盲検第Ⅲ相試験。 1次治療として全身治療歴のある切除不能進行・再発ESCC及びEAC患者628例を対象とし、 主要評価項目はPD-L1発現陽性 (CPS≧10) 患者、 ESCC患者、 ITT集団における全生存期間 (OS)、 副次評価項目はCPS≧10患者、 ESCC患者、 ITT集団における無増悪生存期間 (PFS) 及び奏効率 (ORR)、 安全性とされた。
J Clin Oncol. 2020 Dec 10;38(35):4138-4148.
最終更新日 : 2024年3月25日
執筆医:神奈川県立がんセンター消化器内科 古田 光寛先生
監修医師:神奈川県立がんセンター消化器内科部長 町田 望先生
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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