パクリタキセル (タキソール®) + ラムシルマブ (サイラムザ®)
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
8mg/kg 点滴 | 1~ | Day1,15 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
80mg/m² 点滴 | 1~ | Day1,8,15 |
1コース28日間。 |
RAINBOW試験⁴⁾のプロトコル
適正使用ガイド³⁾の基準
適正使用ガイド³⁾の基準
ラムシルマブの継続投与基準
パクリタキセルの継続投与基準
ラムシルマブ電子添文²⁾の基準
適正使用ガイド³⁾の基準
ラムシルマブの中止基準
パクリタキセルの中止基準
主な有害事象 (カッコ内はGrade3~4)
注意すべき有害事象 (カッコ内はGrade3~4)
1次治療後に進行した胃または食道胃接合部腺癌患者において、 ラムシルマブ+パクリタキセルの併用療法の効果を、 プラセボ+パクリタキセルを対照に検証した第Ⅲ相二重盲検ランダム化比較試験RAINBOWの結果より、 全生存期間 (OS) に対する有効性が示された。
HR 0.807 (95%CI 0.678-0.962)、 p=0.017
多変量解析により、 生存率改善に寄与する下記の7つの因子が同定された。
HR 0.635 (95%CI 0.536-0.752)、 p<0.0001
p=0.0001
p<0.0001
最終更新日:2024年8月21日
監修医師 : 神奈川県立がんセンター消化器内科部長 町田望先生
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
8mg/kg 点滴 | 1~ | Day1,15 |
投与量 | コース | 投与日 |
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80mg/m² 点滴 | 1~ | Day1,8,15 |
1コース28日間。 |
RAINBOW試験⁴⁾のプロトコル
適正使用ガイド³⁾の基準
適正使用ガイド³⁾の基準
ラムシルマブの継続投与基準
パクリタキセルの継続投与基準
ラムシルマブ電子添文²⁾の基準
適正使用ガイド³⁾の基準
ラムシルマブの中止基準
パクリタキセルの中止基準
主な有害事象 (カッコ内はGrade3~4)
注意すべき有害事象 (カッコ内はGrade3~4)
1次治療後に進行した胃または食道胃接合部腺癌患者において、 ラムシルマブ+パクリタキセルの併用療法の効果を、 プラセボ+パクリタキセルを対照に検証した第Ⅲ相二重盲検ランダム化比較試験RAINBOWの結果より、 全生存期間 (OS) に対する有効性が示された。
HR 0.807 (95%CI 0.678-0.962)、 p=0.017
多変量解析により、 生存率改善に寄与する下記の7つの因子が同定された。
HR 0.635 (95%CI 0.536-0.752)、 p<0.0001
p=0.0001
p<0.0001
最終更新日:2024年8月21日
監修医師 : 神奈川県立がんセンター消化器内科部長 町田望先生
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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