クリゾチニブ (ザーコリ®)
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
250mg/回 1日2回 | 連日内服 | Day 1~ |
ALK/ROS1融合遺伝子チロシンキナーゼ阻害薬 |
連日内服、PDまで継続する。 |
投与開始前に、 間質性肺炎、 肝機能障害、 QT延長がないことを確認する。 |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
ALK/ROS1融合遺伝子チロシンキナーゼ阻害薬
有害事象の症状や重症度に応じて、 適正使用ガイドに準じて、 適宜休薬・減量・中止する¹⁾。
ALK融合遺伝子陽性、またはROS1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌
ROS1融合遺伝子陽性NSCLCの一次治療として、 ROS1-TKI単剤療法 (クリゾチニブ、 エヌトレクチニブのいずれか) を行うよう推奨されている [推奨の強さ:1、 エビデンスの強さ:C、 合意率:100%]
視力障害、 光視症、 霧視、 硝子体浮遊物、 複視、 視野欠損、 羞明、 視力低下等が現れることがあるので、 本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には注意させること。 また、 視覚障害の発現又は症状の増悪が疑われた場合には、 速やかに医療機関を受診するよう患者を指導すること。
1) ファイザー株式会社 「ザーコリ®︎適正使用ガイド」 (2022年8月作成) [最終閲覧:2023/03/05]
最終更新日:2023年3月5日
HOKUTO編集部医師監修
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
250mg/回 1日2回 | 連日内服 | Day 1~ |
ALK/ROS1融合遺伝子チロシンキナーゼ阻害薬 |
連日内服、PDまで継続する。 |
投与開始前に、 間質性肺炎、 肝機能障害、 QT延長がないことを確認する。 |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
ALK/ROS1融合遺伝子チロシンキナーゼ阻害薬
有害事象の症状や重症度に応じて、 適正使用ガイドに準じて、 適宜休薬・減量・中止する¹⁾。
ALK融合遺伝子陽性、またはROS1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌
ROS1融合遺伝子陽性NSCLCの一次治療として、 ROS1-TKI単剤療法 (クリゾチニブ、 エヌトレクチニブのいずれか) を行うよう推奨されている [推奨の強さ:1、 エビデンスの強さ:C、 合意率:100%]
視力障害、 光視症、 霧視、 硝子体浮遊物、 複視、 視野欠損、 羞明、 視力低下等が現れることがあるので、 本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には注意させること。 また、 視覚障害の発現又は症状の増悪が疑われた場合には、 速やかに医療機関を受診するよう患者を指導すること。
1) ファイザー株式会社 「ザーコリ®︎適正使用ガイド」 (2022年8月作成) [最終閲覧:2023/03/05]
最終更新日:2023年3月5日
HOKUTO編集部医師監修
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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