セルペルカチニブ (レットヴィモ®)
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
160mg/回 1日2回 | 連日内服 | Day 1~ |
連日内服、 PDまで継続する。 |
投与開始前に、 間質性肺炎、 肝機能障害、 QT延長がないことを確認する。 |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
1回160mgを1日2回経口投与。 なお、患者の状態や有害事象により適宜減量・休薬・中止する。
※CTCAEの確認は以下のリンクから
RET融合遺伝子陽性NSCLCの一次治療として、 セルペルカチニブ単剤療法が推奨されている [推奨の強さ:1、 エビデンスの強さ:C、 合意率:77%]
RET融合遺伝子陽性の非小細胞肺癌を対象としたセルペルカチニブ単剤療法の第Ⅰ/Ⅱ相試験:既治療例コホート (105例) のORR [主要評価項目] は64%、 PFS中央値は16.5カ月であった。 初回治療例コホート (39例) のORR [主要評価項目] は85%、 PFS中央値は未到達だった。 主な有害事象は、 下痢、 口内乾燥、 高血圧、 肝機能障害、 倦怠感であった。
最終更新日:2023年3月3日
HOKUTO編集部医師監修
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
160mg/回 1日2回 | 連日内服 | Day 1~ |
連日内服、 PDまで継続する。 |
投与開始前に、 間質性肺炎、 肝機能障害、 QT延長がないことを確認する。 |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
1回160mgを1日2回経口投与。 なお、患者の状態や有害事象により適宜減量・休薬・中止する。
※CTCAEの確認は以下のリンクから
RET融合遺伝子陽性NSCLCの一次治療として、 セルペルカチニブ単剤療法が推奨されている [推奨の強さ:1、 エビデンスの強さ:C、 合意率:77%]
RET融合遺伝子陽性の非小細胞肺癌を対象としたセルペルカチニブ単剤療法の第Ⅰ/Ⅱ相試験:既治療例コホート (105例) のORR [主要評価項目] は64%、 PFS中央値は16.5カ月であった。 初回治療例コホート (39例) のORR [主要評価項目] は85%、 PFS中央値は未到達だった。 主な有害事象は、 下痢、 口内乾燥、 高血圧、 肝機能障害、 倦怠感であった。
最終更新日:2023年3月3日
HOKUTO編集部医師監修
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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