シスプラチン(カルボプラチン)/エトポシド+デュルバルマブ
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
80mg/m² | 1~4 | Day 1 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
AUC 5 | 1~4 | Day 1 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
100mg/m² | 1~4 | Day 1 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
1500mg/body | 1~4 | Day 1 |
1500mg/body | その後単独での維持療法 | Day 1 |
3週(21日間)または4週(28日間)ごとに投与し、4コースまで繰り返す。 |
CBDCAはAUC6も承認されている。 |
4コース終了後のCT評価でSD以上であればDurvalumab単剤のみによる維持療法を4週ごとに行い、 PDまで繰り返す。 |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
・ パラプラチン® (添付文書)
・ シスプラチン® (添付文書)
・ エトポシド® (添付文書)
進展型小細胞肺癌 (PS 0-1) には、 プラチナ製剤/エトポシド併用療法+PD-L1阻害薬の併用治療を行うよう推奨する (推奨とエビデンスの強さ:1A)
化学療法歴のないPS 0-1のED-SCLC患者805例を対象に、DurvalumabまたはDurvalumab+Tremelimumabとプラチナ製剤併用療法を併用投与した場合の有効性および安全性を検討した国際共同第Ⅲ相試験
主要評価項目:全生存期間 (OS)³⁾
HR 0.73[95%CI 0.591~0.909] p=0.0047
副次評価項目: 無増悪生存期間 (PFS)³⁾
HR 0.73[95%CI 0.65-0.94]
更新された報告:18カ月OS率⁴⁾
HR 0.75 [95%CI:0.62-0.91]
更新された報告:36カ月OS率⁵⁾
HR 0.71 [95%CI:0.60-0.86]
日本人集団のサブ解析⁶⁾
1) アストラゼネカ株式会社 「イミフィンジ®︎、 イジュド®︎適正使用ガイド」 (2022年12月作成) [最終閲覧 2023/03/04]
2) 日本肺癌学会. 肺癌診療ガイドライン−悪性胸膜中皮腫・ 胸腺腫瘍含む−2022年版
最終更新日:2023年3月4日
HOKUTO編集部医師監修
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
80mg/m² | 1~4 | Day 1 |
投与量 | コース | 投与日 |
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AUC 5 | 1~4 | Day 1 |
投与量 | コース | 投与日 |
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100mg/m² | 1~4 | Day 1 |
投与量 | コース | 投与日 |
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1500mg/body | 1~4 | Day 1 |
1500mg/body | その後単独での維持療法 | Day 1 |
3週(21日間)または4週(28日間)ごとに投与し、4コースまで繰り返す。 |
CBDCAはAUC6も承認されている。 |
4コース終了後のCT評価でSD以上であればDurvalumab単剤のみによる維持療法を4週ごとに行い、 PDまで繰り返す。 |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
・ パラプラチン® (添付文書)
・ シスプラチン® (添付文書)
・ エトポシド® (添付文書)
進展型小細胞肺癌 (PS 0-1) には、 プラチナ製剤/エトポシド併用療法+PD-L1阻害薬の併用治療を行うよう推奨する (推奨とエビデンスの強さ:1A)
化学療法歴のないPS 0-1のED-SCLC患者805例を対象に、DurvalumabまたはDurvalumab+Tremelimumabとプラチナ製剤併用療法を併用投与した場合の有効性および安全性を検討した国際共同第Ⅲ相試験
主要評価項目:全生存期間 (OS)³⁾
HR 0.73[95%CI 0.591~0.909] p=0.0047
副次評価項目: 無増悪生存期間 (PFS)³⁾
HR 0.73[95%CI 0.65-0.94]
更新された報告:18カ月OS率⁴⁾
HR 0.75 [95%CI:0.62-0.91]
更新された報告:36カ月OS率⁵⁾
HR 0.71 [95%CI:0.60-0.86]
日本人集団のサブ解析⁶⁾
1) アストラゼネカ株式会社 「イミフィンジ®︎、 イジュド®︎適正使用ガイド」 (2022年12月作成) [最終閲覧 2023/03/04]
2) 日本肺癌学会. 肺癌診療ガイドライン−悪性胸膜中皮腫・ 胸腺腫瘍含む−2022年版
最終更新日:2023年3月4日
HOKUTO編集部医師監修
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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