フルオロウラシル、 エピルビシン、 シクロホスファミド
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。
FASG-05試験²⁾より抜粋
高度催吐性リスクのため、 アプレピタント、 5HT3受容体拮抗薬、 デキサメタゾンを投与
The FNCLCC PACS 01 Trial試験¹⁾より抜粋
18-64歳で、 組織学的に腋窩リンパ節転移が確認された以下に該当する女性患者
FASG-05試験²⁾³⁾より抜粋
18-64歳で、 組織学的に腋窩リンパ節転移が確認されたエストロゲンまたはプロゲステロン受容体陰性でPS≦2の患者
Grade3、 4有害事象データを一部引用
主な有害事象
注意すべき有害事象
腋窩リンパ節転移を有する乳癌患者の術後療法において、 FEC療法 (フルオロウラシル+エピルビシン+シクロホスファミド) 後にドセタキセルを投与する効果を、 FEC療法単独を対照に検証した第Ⅲ相ランダム化比較試験the FNCLCC PACS 01の結果より、 無病生存期間 (DFS) および全生存期間 (OS) を有意に延長させることが示された。
HR 0.83 (95%CI 0.69-0.99)、 p=0.034
サブグループ解析
HR 0.75 (95%CI 0.57-0.98)、 p=0.04
HR 0.83 (95%CI 0.65-1.05)、 p=0.12
HR 0.64 (95%CI 0.49-0.84)、 p=0.001
HR 0.95 (95%CI 0.74-1.20)、 p=0.65
HR 0.73 (95%CI 0.56-0.94)
最終更新日:2024年2月14日
監修医師:HOKUTO編集部監修医師
執筆:公益財団法人 がん研究会 がん研有明病院 薬剤部 平岡 知子先生
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。
FASG-05試験²⁾より抜粋
高度催吐性リスクのため、 アプレピタント、 5HT3受容体拮抗薬、 デキサメタゾンを投与
The FNCLCC PACS 01 Trial試験¹⁾より抜粋
18-64歳で、 組織学的に腋窩リンパ節転移が確認された以下に該当する女性患者
FASG-05試験²⁾³⁾より抜粋
18-64歳で、 組織学的に腋窩リンパ節転移が確認されたエストロゲンまたはプロゲステロン受容体陰性でPS≦2の患者
Grade3、 4有害事象データを一部引用
主な有害事象
注意すべき有害事象
腋窩リンパ節転移を有する乳癌患者の術後療法において、 FEC療法 (フルオロウラシル+エピルビシン+シクロホスファミド) 後にドセタキセルを投与する効果を、 FEC療法単独を対照に検証した第Ⅲ相ランダム化比較試験the FNCLCC PACS 01の結果より、 無病生存期間 (DFS) および全生存期間 (OS) を有意に延長させることが示された。
HR 0.83 (95%CI 0.69-0.99)、 p=0.034
サブグループ解析
HR 0.75 (95%CI 0.57-0.98)、 p=0.04
HR 0.83 (95%CI 0.65-1.05)、 p=0.12
HR 0.64 (95%CI 0.49-0.84)、 p=0.001
HR 0.95 (95%CI 0.74-1.20)、 p=0.65
HR 0.73 (95%CI 0.56-0.94)
最終更新日:2024年2月14日
監修医師:HOKUTO編集部監修医師
執筆:公益財団法人 がん研究会 がん研有明病院 薬剤部 平岡 知子先生
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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