概要
監修医師
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。

薬剤情報

- キイトルーダ® (添付文書¹⁾ / 適正使用情報²⁾*)

 *MSD製薬の外部サイトへ遷移します

- シスプラチン® (添付文書)

- カルボプラチン® (添付文書)

- フルオロウラシル® (添付文書)

投与スケジュール

【1コース】21日間
【催吐性】高度
【FN発症】低リスク*
*KEYNOTE-048試験³⁾のFN発生率9%より編集部が分類
KEYNOTE-048試験³⁾のプロトコルを基に作成

ペムブロリズマブ : 200mgを3週間ごとに30分かけて点滴静注、 最長35サイクル (2年間) まで

ペムブロリズマブを先に投与し、 その後に白金製剤および5-FUを投与。 完全奏効後に24週以上治療を受けた場合は中止可能。

CDDP : 100mg/m²を3週間ごとに60分かけて点滴静注、 最大6サイクルまで投与

CBDCA : AUC5を3週間ごとに60分かけて点滴静注、 最大6サイクルまで投与

5-FU : 1000mg/m²/日を4日間連続で持続静注、 3週間ごとに最大6サイクルまで投与

Key Data|臨床試験結果

📊 KEYNOTE-048試験

Lancet. 2019;394(10212):1915-1928.

未治療の局所進行・再発または転移性頭頸部扁平上皮癌 (HNSCC) 882例を対象とした、 非盲検の第III相無作為化比較試験。 PD-L1発現、 p16ステータス、 PSで層別化後、 ペムブロリズマブ単独、 ペムブロリズマブ+化学療法 (PEM+化学療法群)、 セツキシマブ+化学療法 (EXTREME群) の3群に1:1:1で無作為割付された。 主要評価項目はOSおよびPFSが設定された。

【有効性】PEM+化学療法群 (vs EXTREME群)

- OS中央値 : 13.0ヵ月 (vs 10.7ヵ月)

  • ハザード比 (HR) 0.77 (95%CI 0.63ー0.93)
  • CPS≧20 : HR 0.60 (95%CI 0.45ー0.82)
  • CPS≧1 : HR 0.65 (95%CI 0.53ー0.80)
CPS : combined positive score

- PFS中央値 : 4.9ヵ月 (vs 5.1ヵ月)

CPSによる層別解析を含めて有意差を認めず

- 奏効率 : 36% (vs 36%)

【安全性】主な有害事象 : 全Grade (Grade≧3)

  • 貧血 58% (25%)
  • 好中球減少症 34% (18%)
  • 血小板減少症 29% (9%)
  • 甲状腺機能低下症 16% (0%)
  • 便秘 37% (0%)
  • 下痢 28% (3%)
  • 悪心 51% (6%)
  • 口内炎 27% (8%)
  • 嘔吐 33% (4%)
  • 無力症 17% (3%)
  • 疲労 34% (7%)
  • 粘膜炎 31% (10%)
  • 発熱 16% (<1%)
  • 食欲減退 29% (5%)
  • 低カリウム血症 12% (7%)
  • 低マグネシウム血症 16% (2%)
  • 咳 19% (0%)
  • ざ瘡様皮膚炎 <1% (0%)
  • 発疹 11% (<1%)

各プロトコル

適格基準

KEYNOTE-048試験³⁾の主な適格基準

  • 18歳以上
  • ECOG PS 0–1
  • 好中球数≧1,500/mm³
  • 血小板数≧10万/mm³
  • ヘモグロビン≧9g/dL
  • 腎機能 : クレアチニン ≦1.5×ULN または CrCl>60mL/min
  • 肝機能 : T-Bil≦1.5×ULN、 AST/ALT≦2.5×ULN

用量レベル

ペムブロリズマブの減量は行わない。 殺細胞性抗癌薬の用量レベルは以下のとおり。

KEYNOTE-048試験³⁾のプロトコルを基に作成

腎障害患者に対する用量調整

5ーFU⁴⁾ :

- 減量不要

- 末期腎不全患者では、 代謝物の蓄積により高アンモニア血症を来す可能性がある

CDDP⁴⁾ :

- 重篤な腎障害例への投与は禁忌

- CrCl 46~60mL/minでは75%、 31~45mL/minでは50%に減量し、 CrCl≦30mL/minでは投与を推奨しない

- 別の報告 : CrCl 30~49mL/minでは75%、 10~29mL/minでは投与が必要な場合に75%、 CrCl<10mL/minでは投与が必要な場合に50%に減量

CBDCA⁴⁾ :

- Calvert式で投与量を算出する

有害事象発現時の減量・休薬・中止基準

ペムブロリズマブ :

キイトルーダ®電子添文¹⁾を基に編集部作図

CDDP・CBDCA :

KEYNOTE-048試験³⁾のプロトコルを基に作成

5-FU :

KEYNOTE-048試験³⁾のプロトコルを基に作成

レジメンの特徴と注意点

本レジメンの位置付け

頭頸部癌診療ガイドライン2025年版における本レジメンの位置付けは以下のとおり⁵⁾。

出典⁵⁾を基に編集部作成。

>> 専門医の詳細解説を確認する

レジメン適用時の注意事項

CDDPによる腎障害予防 : 十分な水分負荷と利尿管理を行い、 水分負荷に対する心機能の耐容性は事前に確認する。

免疫関連有害事象 : T細胞活性化により、 多様な免疫関連有害事象が発現することがある。 異常時は鑑別診断を行い、 必要に応じて副腎皮質ホルモンを投与する。 本剤終了後も発現しうるため、 継続的に観察を行う。

間質性肺疾患 : 息切れ・呼吸困難・咳などに注意し、 胸部X線、 必要に応じてCTや血清マーカーを実施する。

内分泌障害 : 甲状腺・下垂体・副腎機能低下が起こりうるため、 TSH、 FT3、 FT4、 ACTH、 コルチゾールなどを定期的に測定し、 必要に応じて画像検査を行う。

肝障害 : 劇症肝炎、 肝不全、 硬化性胆管炎などが報告されており、 特にアキシチニブ併用時は肝機能検査を頻回に実施し観察する。

1型糖尿病 : 口渇、 悪心、 嘔吐、 血糖上昇に注意し、 血糖モニタリングを行う。

腎障害 : 腎機能を定期的に検査し、 状態を観察する。

筋障害 : 筋炎や横紋筋融解症に注意し、 筋力低下、 筋痛、 CKやミオグロビンの上昇を観察する。

重症筋無力症 : 筋力低下、 眼瞼下垂、 呼吸困難、 嚥下障害などを観察する。

心筋炎 : 胸痛、 CK上昇、 心電図異常に注意し、 状態を観察する。

眼障害 : ぶどう膜炎などの重篤な障害に注意し、 定期的な眼の確認を行う。 異常時は速やかに受診を促す。

RMP【重要な特定されたリスク】

キイトルーダ® 医薬品リスク管理計画書 (RMP)
  • 間質性肺疾患
  • 大腸炎・小腸炎・重度の下痢
  • 劇症肝炎・肝不全・肝機能障害・肝炎・硬化性胆管炎
  • 腎機能障害 (尿細管間質性腎炎、 糸球体腎炎等)
  • 内分泌障害 (下垂体機能障害、 甲状腺機能障害、 副腎機能障害)
  • 1型糖尿病
  • ぶどう膜炎
  • 筋炎・横紋筋融解症
  • 膵炎・膵外分泌機能不全
  • 神経障害 (ギラン・バレー症候群等)
  • 重度の皮膚障害 (中毒性表皮壊死融解症、 皮膚粘膜眼症候群、 多形紅斑、 類天疱瘡等)
  • 脳炎、 髄膜炎、 脊髄炎
  • 重症筋無力症
  • 心筋炎
  • 重篤な血液障害 (免疫性血小板減少性紫斑病、 溶血性貧血、 赤芽球癆、 無顆粒球症等)
  • 重度の胃炎
  • 血球貪食症候群
  • Infusion reaction
  • 臓器移植歴 (造血幹細胞移植歴を含む) のある患者への使用
  • 結核

出典

  1. キイトルーダ®点滴静注100mg 電子添文 (2025年5月改訂 第24版)
  2. キイトルーダ®点滴静注100mg 適正使用ガイド (2025年5月作成)
  3. Lancet. 2019;394(10212):1915-1928.
  4. 日本腎臓学会、 日本癌治療学会、 日本臨床腫瘍学会、 日本腎臓病薬物療法学会編 : がん薬物療法時の腎障害診療ガイドライン2022. ライフサイエンス出版.
  5. 日本頭頸部癌学会編 : 頭頸部癌診療ガイドライン 2025年版. 金原出版.
最終更新日 : 2025年7月14日
執筆 : HOKUTO編集部 がん専門・指導薬剤師
監修 : HOKUTO編集部監修医師

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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

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【催吐性】高度
【FN発症】低リスク*
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ペムブロリズマブ : 200mgを3週間ごとに30分かけて点滴静注、 最長35サイクル (2年間) まで

ペムブロリズマブを先に投与し、 その後に白金製剤および5-FUを投与。 完全奏効後に24週以上治療を受けた場合は中止可能。

CDDP : 100mg/m²を3週間ごとに60分かけて点滴静注、 最大6サイクルまで投与

CBDCA : AUC5を3週間ごとに60分かけて点滴静注、 最大6サイクルまで投与

5-FU : 1000mg/m²/日を4日間連続で持続静注、 3週間ごとに最大6サイクルまで投与

Key Data|臨床試験結果

📊 KEYNOTE-048試験

Lancet. 2019;394(10212):1915-1928.

未治療の局所進行・再発または転移性頭頸部扁平上皮癌 (HNSCC) 882例を対象とした、 非盲検の第III相無作為化比較試験。 PD-L1発現、 p16ステータス、 PSで層別化後、 ペムブロリズマブ単独、 ペムブロリズマブ+化学療法 (PEM+化学療法群)、 セツキシマブ+化学療法 (EXTREME群) の3群に1:1:1で無作為割付された。 主要評価項目はOSおよびPFSが設定された。

【有効性】PEM+化学療法群 (vs EXTREME群)

- OS中央値 : 13.0ヵ月 (vs 10.7ヵ月)

  • ハザード比 (HR) 0.77 (95%CI 0.63ー0.93)
  • CPS≧20 : HR 0.60 (95%CI 0.45ー0.82)
  • CPS≧1 : HR 0.65 (95%CI 0.53ー0.80)
CPS : combined positive score

- PFS中央値 : 4.9ヵ月 (vs 5.1ヵ月)

CPSによる層別解析を含めて有意差を認めず

- 奏効率 : 36% (vs 36%)

【安全性】主な有害事象 : 全Grade (Grade≧3)

  • 貧血 58% (25%)
  • 好中球減少症 34% (18%)
  • 血小板減少症 29% (9%)
  • 甲状腺機能低下症 16% (0%)
  • 便秘 37% (0%)
  • 下痢 28% (3%)
  • 悪心 51% (6%)
  • 口内炎 27% (8%)
  • 嘔吐 33% (4%)
  • 無力症 17% (3%)
  • 疲労 34% (7%)
  • 粘膜炎 31% (10%)
  • 発熱 16% (<1%)
  • 食欲減退 29% (5%)
  • 低カリウム血症 12% (7%)
  • 低マグネシウム血症 16% (2%)
  • 咳 19% (0%)
  • ざ瘡様皮膚炎 <1% (0%)
  • 発疹 11% (<1%)

各プロトコル

適格基準

KEYNOTE-048試験³⁾の主な適格基準

  • 18歳以上
  • ECOG PS 0–1
  • 好中球数≧1,500/mm³
  • 血小板数≧10万/mm³
  • ヘモグロビン≧9g/dL
  • 腎機能 : クレアチニン ≦1.5×ULN または CrCl>60mL/min
  • 肝機能 : T-Bil≦1.5×ULN、 AST/ALT≦2.5×ULN

用量レベル

ペムブロリズマブの減量は行わない。 殺細胞性抗癌薬の用量レベルは以下のとおり。

KEYNOTE-048試験³⁾のプロトコルを基に作成

腎障害患者に対する用量調整

5ーFU⁴⁾ :

- 減量不要

- 末期腎不全患者では、 代謝物の蓄積により高アンモニア血症を来す可能性がある

CDDP⁴⁾ :

- 重篤な腎障害例への投与は禁忌

- CrCl 46~60mL/minでは75%、 31~45mL/minでは50%に減量し、 CrCl≦30mL/minでは投与を推奨しない

- 別の報告 : CrCl 30~49mL/minでは75%、 10~29mL/minでは投与が必要な場合に75%、 CrCl<10mL/minでは投与が必要な場合に50%に減量

CBDCA⁴⁾ :

- Calvert式で投与量を算出する

有害事象発現時の減量・休薬・中止基準

ペムブロリズマブ :

キイトルーダ®電子添文¹⁾を基に編集部作図

CDDP・CBDCA :

KEYNOTE-048試験³⁾のプロトコルを基に作成

5-FU :

KEYNOTE-048試験³⁾のプロトコルを基に作成

レジメンの特徴と注意点

本レジメンの位置付け

頭頸部癌診療ガイドライン2025年版における本レジメンの位置付けは以下のとおり⁵⁾。

出典⁵⁾を基に編集部作成。

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レジメン適用時の注意事項

CDDPによる腎障害予防 : 十分な水分負荷と利尿管理を行い、 水分負荷に対する心機能の耐容性は事前に確認する。

免疫関連有害事象 : T細胞活性化により、 多様な免疫関連有害事象が発現することがある。 異常時は鑑別診断を行い、 必要に応じて副腎皮質ホルモンを投与する。 本剤終了後も発現しうるため、 継続的に観察を行う。

間質性肺疾患 : 息切れ・呼吸困難・咳などに注意し、 胸部X線、 必要に応じてCTや血清マーカーを実施する。

内分泌障害 : 甲状腺・下垂体・副腎機能低下が起こりうるため、 TSH、 FT3、 FT4、 ACTH、 コルチゾールなどを定期的に測定し、 必要に応じて画像検査を行う。

肝障害 : 劇症肝炎、 肝不全、 硬化性胆管炎などが報告されており、 特にアキシチニブ併用時は肝機能検査を頻回に実施し観察する。

1型糖尿病 : 口渇、 悪心、 嘔吐、 血糖上昇に注意し、 血糖モニタリングを行う。

腎障害 : 腎機能を定期的に検査し、 状態を観察する。

筋障害 : 筋炎や横紋筋融解症に注意し、 筋力低下、 筋痛、 CKやミオグロビンの上昇を観察する。

重症筋無力症 : 筋力低下、 眼瞼下垂、 呼吸困難、 嚥下障害などを観察する。

心筋炎 : 胸痛、 CK上昇、 心電図異常に注意し、 状態を観察する。

眼障害 : ぶどう膜炎などの重篤な障害に注意し、 定期的な眼の確認を行う。 異常時は速やかに受診を促す。

RMP【重要な特定されたリスク】

キイトルーダ® 医薬品リスク管理計画書 (RMP)
  • 間質性肺疾患
  • 大腸炎・小腸炎・重度の下痢
  • 劇症肝炎・肝不全・肝機能障害・肝炎・硬化性胆管炎
  • 腎機能障害 (尿細管間質性腎炎、 糸球体腎炎等)
  • 内分泌障害 (下垂体機能障害、 甲状腺機能障害、 副腎機能障害)
  • 1型糖尿病
  • ぶどう膜炎
  • 筋炎・横紋筋融解症
  • 膵炎・膵外分泌機能不全
  • 神経障害 (ギラン・バレー症候群等)
  • 重度の皮膚障害 (中毒性表皮壊死融解症、 皮膚粘膜眼症候群、 多形紅斑、 類天疱瘡等)
  • 脳炎、 髄膜炎、 脊髄炎
  • 重症筋無力症
  • 心筋炎
  • 重篤な血液障害 (免疫性血小板減少性紫斑病、 溶血性貧血、 赤芽球癆、 無顆粒球症等)
  • 重度の胃炎
  • 血球貪食症候群
  • Infusion reaction
  • 臓器移植歴 (造血幹細胞移植歴を含む) のある患者への使用
  • 結核

出典

  1. キイトルーダ®点滴静注100mg 電子添文 (2025年5月改訂 第24版)
  2. キイトルーダ®点滴静注100mg 適正使用ガイド (2025年5月作成)
  3. Lancet. 2019;394(10212):1915-1928.
  4. 日本腎臓学会、 日本癌治療学会、 日本臨床腫瘍学会、 日本腎臓病薬物療法学会編 : がん薬物療法時の腎障害診療ガイドライン2022. ライフサイエンス出版.
  5. 日本頭頸部癌学会編 : 頭頸部癌診療ガイドライン 2025年版. 金原出版.
最終更新日 : 2025年7月14日
執筆 : HOKUTO編集部 がん専門・指導薬剤師
監修 : HOKUTO編集部監修医師

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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

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レジメン(頭頸部)

がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。

主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。

なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。

また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。

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